01
ほけんの窓口 × キッズフリマ

キッズフリマは子どもによる、子どものためのフリーマーケットです。売るのも買うのも子どもだけで行われ、モノの売り買いを通してお金の扱いはもちろん現代社会に必要な様々なことを学べる体験型教育イベントです。ほけんの窓口は全国各地でキッズフリマを定期開催しています。

<キッズフリマで学べること>
①お金のリテラシー
実際のお金を使っての売り買い、スタッフのレクチャーによって収支計算シートの記入の仕方を身につけ、収支の計算を学びます。
②リユース意識
自分にとって不要なものが他の誰かにとっては価値があることを学び、モノを大切に扱う姿勢が身につきます。
③コミュニケーション能力
お客さんへの接客に必要な「見る、聞く、話す」といった基本的なコミュニケーションを学びます。時にはドキドキしながら値段の交渉をする場面もあります。

  • ほけんの窓口×キッズフリマ
  • ほけんの窓口×キッズフリマ
  • ほけんの窓口×キッズフリマ
  • ほけんの窓口×キッズフリマ

02
キッズマネーセミナー

幼いうちからお金や金融知識について楽しく学び、お金を上手に使うことを身につけてもらうことで、子どもたちの未来がより豊かになることを目的に2022年よりスタートしました。
本活動は社員が講師となり、お子さまと一緒に「お金の大切さ」や「感謝の気持ち」を親子で学ぶ体験型のセミナーとなっています。
未来を担う子ども達を応援する取組みの一つとして今後も、キッズマネーセミナーを実施してまいります。

  • キッズマネーセミナーの様子1
  • キッズマネーセミナーの様子2

03
中高生向け金融リテラシー教育活動

中高生向け金融リテラシー教育活動

私たちほけんの窓口グループは、2018年より中高生向け金融リテラシー教育活動をスタートしました。 この活動は、社員が学校に出向き、授業形式で行う講座となっており、保険に限らず基礎的な金融知識やライフプランなどを ゲームやクイズを組込みながら楽しく学べる、当社オリジナルの講座をご用意し実施しています。
主な実施内容は以下となります。

●生活設計とマネープラン
20代~40代に起こるライフイベントを疑似体験するゲーム形式の授業。どのように収入を得て、何にどれだけお金を使うのかは用意されたカードの中から自身で選択します。その選択した内容が、自身の生活設計やマネープランにどのような影響が出るのかを学びます。

●貯蓄から投資へ
理想の生活設計を実現するための一つの手段として、「株式投資」について学ぶため、チームに分かれて「模擬株式投資」にチャレンジします。用意された企業情報を見ながら生徒さん自身で投資額を決めます。投資の仕組みや投資をする意味、投資の考え方を学びます。

地域に根差し、社会との絆を深める活動の一つとして、「子どもたち自らが学び、生きる力を身につける」ことを応援し、子どもたちの笑顔あふれる未来に貢献するために、今後も金融リテラシー教育活動に取り組んでまいります。

ご興味のある学校ご関係者さまは お問い合わせフォームよりお問い合わせください。
※なお、地域によってはオンラインでの実施となる場合がございます

  • 中高生向け金融リテラシー教育活動
  • 中高生向け金融リテラシー教育活動
  • 中高生向け金融リテラシー教育活動

04
「MOTTAINAIキャンペーン」への協賛

ワンガリ・マータイさん

写真提供:毎日新聞社

「MOTTAINAIキャンペーン」は、2004年にノーベル平和賞を受賞したケニアの元環境副大臣ワンガリ・マータイさんが提唱し、毎日新聞社が中心となって進める世界的な環境キャンペーンです。
日本の「もったいない」を世界とつながるアイコトバ「MOTTAINAI=Reduce(ごみ削減)・Reuse(再利用)・Recycle(再資源化)+かけがえのない地球資源に対するRespect(尊敬の念)」として、地球環境に負担をかけないライフスタイルを広め、持続可能な循環型社会の構築を目指す世界的な活動を展開しています。
当社は2014年より本活動に協賛しています。

05
交通安全啓発活動

本取組みはAIG損害保険株式会社とともに、一般財団法人日本交通安全教育普及協会の監修のもと「電動カーを使用した交通安全教室」や「交通安全シミュレータ・自転車編」といったリアル体験型イベントや、デジタルを活用したオンラインサイト上の「交通安全ゲーム(クイズ)」、「あんぜんmyマップ」を通じて親子で交通事故のリスクや交通ルールに対する理解をより一層深めることを目指しています。

  • 交通安全啓発活動
  • 交通安全啓発活動
  • 交通安全啓発活動
  • 交通安全啓発活動

06
職場体験学習の受入れ

本社や全国の店舗で子どもたちの職場体験学習を応援する取組みを行っています。
児童・生徒さんには、基本的なビジネスマナーを学んでいただき、お客さま役の店舗スタッフに対し模擬接客を行うなどして“仕事をする”の入口を体験いただいています。

  • 職場体験学習の受入れの様子
  • 生徒の皆さんの様子

07
チャレンジアスリートによる講演活動

ほけんの窓口グループには、障がいがありながらも陸上競技やビーチバレーボール、サッカーなどでトップアスリートとして活躍している選手(チャレンジアスリート)が在籍しており、パラリンピックやデフリンピック(聴覚障がい者のための国際スポーツ大会)などの国際大会で活躍している選手も生まれています。選手は自らの競技生活に打ち込む一方で、自治体や学校の依頼を受けた講演活動や体験学習を通じて地域や社会に積極的に貢献しています。

  • チャレンジアスリートによる講演活動
  • チャレンジアスリートによる講演活動

08
地域清掃活動への取組み

本社や各店舗が周辺地域の清掃活動を行うことで、環境保全ときれいで住み心地のよい街づくりのお手伝いをしています。

  • 地域清掃活動への取組みの様子1
  • 地域清掃活動への取組みの様子2
  • 地域清掃活動への取組みの様子3
  • 地域清掃活動への取組みの様子4

09
こども110番活動への取組み

子ども110番活動は、子どもが「誘拐や暴力、痴漢」など何らかの被害にあった、または遭いそうになったと助けを求めに来た時、その子どもを保護するとともに、警察、学校、家庭に連絡するなどして、地域ぐるみで子どもたちの安全を守っていく活動です。いざというときに子どもたちが「助けてくれるお店」と認識し頼っていただけるよう、子どもたちに見えやすい位置にステッカーを掲示しています。

10
「公益財団法人交通遺児育英会」への支援

一家の大黒柱が突然の交通事故で亡くなる、または重度の後遺障害となられた場合、ご家族の置かれる環境は経済的にも大変厳しいものとなります。減少傾向とはいえ、いまだ4,177人(*1)の方が交通事故の犠牲になっています。

当社は、「保険」という皆さまの安心を支える商品を取り扱う会社として社会的責任を果たすべく、2013年4月より「公益財団法人交通遺児育英会 あしながおじさん奨学金制度」への支援を開始し、当社収益金の一定額を寄贈しています。

今後も、継続的に支援活動を行い、あらゆる機会を通じて交通事故撲滅に向けた啓蒙活動を実施していきます。

※1 出典:警察庁交通局「平成27年中の交通事故の発生状況」より

  • 公益財団法人交通遺児育英会
  • 公益財団法人交通遺児育英会

11
「NPO法人 LIVE FOR LIFE
美奈子基金」への支援

LIVE FOR LIFE

「生きることの素晴らしさ」「命の尊さ」を伝える活動として、本田美奈子さんの「LIVE FOR LIFE(生きるために生きる)」という想いをつなぎ、白血病・難病と闘う人々を支援し、心豊かで希望のあふれる社会創りを目指す「LIVE FOR LIFE 美奈子基金」に支援し、その活動を応援しています。